APIの規則
このセクションでは、JSON-RPCおよびWebSocketインターフェイスを含むrippled
APIのデータ型とフォーマットについて説明します。
これらのデータ型の一部は、Data APIを含む、より高度なAPIにも使用されます。
- リクエストのフォーマット
WebSocket、JSON-RPC、コマンドラインインターフェイスの標準のリクエストのフォーマットと例です。
- レスポンスのフォーマット
WebSocket、JSON-RPC、コマンドラインインターフェイスのレスポンスのフォーマットとそのレスポンスに含まれるフィールド。
- エラーのフォーマット
WebSocket、JSON-RPC、コマンドラインインターフェイスのエラーフォーマットと汎用エラーコードです。
- マーカーとページネーション
大きなクエリを複数のレスポンスにページネーションする際の慣例です。
- レート制限
パブリックAPIがどのようにクライアントのリクエスト数を制限しているかについての説明です。
- rippledサーバの状態
一部のAPIメソッドで報告される状態情報の定義です。
- トランザクション軽量識別子
CTID(Compact Transaction Identifier)は、検証済みトランザクションをチェーン全体で一意に識別する短い文字列です。
- Short Names of Ledger Entries